遺品整理を行っていて、「処分に困る」とご相談いただくものが存在します。
いくつか紹介しましょう。
・お守り
・仏壇
・神棚
・写真
・その他、思い出の品
お守りや仏壇、神棚などは心理的に捨てるのに気が引けるという意見を多く頂きます。
確かに何の迷いもなしに捨ててしまうと、ご先祖様に悪いのではなどと考える方が多いです。
もし躊躇してしまうようでしたら、供養する方法もあります。
例えば、寺院でお炊き上げを行い、供養を行ってから廃棄する方法もあります。
ただ、あくまでも残留物の一つと考えて廃棄してしまう方もいらっしゃるので、そのあたりは個人個人の考え方にもよります。
そして写真や思い出の品も量が膨大になると、保管するのに困ってしまうというご相談も頂きます。
例えば、かさばるものだと余計に保管するのが難しいですからね。
もしご家族などで引き取り手がいないようでしたら思い切って処分してしまうのも一つの考え方です。
NEXTでは遺品整理士資格保持者が皆様のご相談に乗っています。
捨てるのに困ってしまうもの、保管すべきか悩むものなどがあればお気軽にご相談ください。
必ずしも供養を行わなければいけないというルールもありませんので、あまり難しく考える必要はありません。
思いのままに処分する形が望ましいです。